子どもだったわたしに
母は色んな経験を
させてくれました
子どもだったわたしは
素直に受け入れて
何でも楽しめた気がします
大人になったら
すべて豊かな心に
繋がっていくからね
と教えてもらいました
素敵な方がこんな本を
貸して下さいました
タイトルは
「わたしのなかの子ども」
スリランカの自然と
豊かな感性で描かれた
幼少の記憶 挿絵も美しい
この本の中で
とても懐かしい
子どものわたしに
出会える事ができました
とても欲しかった
贈り物をもらったようで
どうしてだか
わからないけど
嬉しくて
涙が溢れました
ほんとうは
子どもの時に抱いた
悲しみの欠けらを
忘れられない事も
あるけれど
みんな
しあわせな
じふんのなかの子どもに
出会いたいと
どこかで
探しているのかも
知れないと思いました
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